非日常な一日の余韻…温かい休息が必要
先日、33歳の誕生日を迎えた。
お昼からツレとお寿司を食べ、ハイボールをぐびっとやったものだから私は大変愉快な気持ちであった。
その後、神楽坂をぶらぶらしてから神保町へくりだして古本をあさり、お宝を2冊発掘。
お天気も良くて、ずっとツレと歩きたかった場所を歩けたことが嬉しかったし、こんな日が毎日続けば幸せだな、とか温かい気持ちになった。
夜は神保町でビールを楽しんだ。
いつも行かない土地、いつも行かないお店で飲むとワクワクが止まらない。
挑戦心が高まって、新境地が開けた気分だ。
日常の中の非日常もたまにはいいね。
そこから2日経って、本日。
どんなに楽しくても幸せでも、その時間はずっとは続かない。
疲労は押し寄せるし、やるべきことは押し寄せる。
だからこういう時は、落ち込みがちなのだよね。
何かわからないけどただひたすらにやる気が出ない。
まぁ仕方がないさ、過去を追いかけてもしんどいまま。
こんな時はさっさとお風呂に入って、温かい物をゆっくり食べて、良い匂いを嗅いで早く寝ちゃうのがいい。
無理して運動したり家事したりしないことだ。
それが今できる、元気を自分で作るための最良の選択だと思う。
そうすれば明日の朝には復活して、一気にやるべきことをやる元気が満ちているんだ、きっと。
ということで、本日は勢いよく布団へダイブします。
布団さん、痛めつけてごめんなさい。今夜もよろしく。