honnoniwoi

迷えるアラサー女の戯れ言。ままごと。

遊び心のルーツとは

今日は32歳最後の日だ。

最近、こういう節目をしっかり感じることで「気がついたら10年経ってた!症候群」を防ごうとしている。

 

昨日は雪と雷と強風という、お天気マークのデパートのような日であったが今日は大快晴。

大学時代の同期とピクニックへ出かける。

 

なんだかんだこの友人とは14年の付き合いである。

 

キャプテン翼のボール、レジャーシートを持っていざ出陣。

 

 

気がついたことがある。

18歳からの付き合いであるこの友人とは始まりの4年間苦楽を共にし、卒業後もしょっちゅうではないが定期的に会ってきた。

もはや二人の間に新鮮味は無い。

 

真剣な話はしない。最近考えてることも話さないし、悩み相談もしない。

 

じゃあ何をするかというと、本気で「遊んでいる」。

 

私、遊び心はこの友人から教わった。

 

好奇心の塊のような人なのだ。それくらい、遊びに長けた人だと感じる。

 

世間体とか何にもなくて、気になるからやってみる。食べてみる。歌ってみる。

のような、好奇心の使い方が素敵なのだ。

 

 

私は彼女との出会いで、かなり自由になったと感じている。

 

だから定期的に会うことで、固くなった心のロックを外して遊び心をチャージする。

 

 

 

32歳最終日にチャージ出来てよかった。

 

明日から33歳が始まる。

好奇心を忘れずに行こう。