honnoniwoi

迷えるアラサー女の戯れ言。ままごと。

結論が出てすっきりした話

今朝は花粉症の症状がマシになってよかった。

昨日、漢方やらブロックするスプレーやら食生活の見直しを頑張った自分、ナイス。

 

午前中、コーヒー片手に家事を進めながら、改めて、大学の同期からの結婚式の誘いに嫌な気持ちが湧いたことについて考えた。

 

 

すると、なんだ、簡単な事だ。

やっぱり、昨日思った通り、友達が多いその子の呼びかけに集まった大多数の一人として扱われるのがいやなんだ。

そういう結婚式が羨ましい、私もそうありたい、という訳ではないのだ。

私はどうあがいても、形式的なものが好きになれないからだ。

 

ただ、私の中の承認欲求が火を吹いた結果。

 

その子といるときはそんな気持ちになることがある。

私いらないじゃん…というがっかりした気持ち。

 

誤解を受けそうなので言っておくがその子は何も悪くない。

 

うん、気づいて良かった。危ない、危ない、人にまき散らす所だった。

 

 

 

彼女へのお祝いの気持ちはある。100%じゃない、そこには自分が認められたい気持ちも少なからず何%かある。人間だもの。

 

その子と今以上に近づくことはないと思う。適度な距離感を保っている。

だからこそこれ以上自分を知ってもらう努力をしないのならそれに見合った承認欲求でいこうぜ。

ちょっと、自分認められたい、が強すぎたわ。

 

とは言え、それが人間なのだ。

気づきが大事。

あと、神のごとく、自分0%・他人100%が正解だと思って、そうあれない自分に罪悪感みたいなものを感じていたのもあるわ。

 

 

 

気づいたら頭の中に空間が出来た気がする。

 

 

さて、家事も落ち着いたことだし、郵便が来たら図書館に行って本を返そう。

今日はいい天気だ。